「金融業界の第一線」で、
力を試す喜びがある。
- 二橋 一樹NIHASHI KAZUKI
- 営業店
2010年入社
経営学部卒
あらゆる場面で期待に応えるために
生まれ育った地元の経済発展に貢献したいとの思いから、静岡に根付いた静銀ティーエム証券に入社しました。大手の証券会社と比べ一人が担う役割や会社に及ぼす影響力が大きいこと、会社から社員に対する期待を実感できる環境があることも魅力を感じた点のひとつです。しかし、まだ業務経験が浅い頃は、周囲の方に求められるレベルが高く苦労したこともありました。お客さまへの提案運用やアフターフォローなど、あらゆる場面で想いに応えていくために何をすれば良いのか。そう考えた私は日々の勉強に力を要れ、求められる以上の知識を身につけようと努力しました。
投資環境に影響を与えるのは、経済に関する情報だけではありません。政治の動きや国際情勢なども意識し、投資環境の変化を常に身近に感じる必要があります。そのため私は帰宅後や休日もこまめにニュースをチェックし、知識の向上に努めています。お客さまにとって有益な情報や投資のきっかけを提供することができ、お客さまの利益に貢献できた時の充実感は、この仕事ならではのものです。「金融業界の第一線で働いている」というプライドを持って仕事に取り組んでいます。


お客さまの新たなニーズを引き出す
上司から以前、「顧客ニーズは自分で引き出すものだ」と言われたことが印象に残っています。資産運用コンサルティングにおいて、お客さまの状況や考えに合った投資提案をすることが重要です。その上で私は、プロとして「この商品がいい!」と自信を持って提案することを大切にしています。自分が提案したい商品がどうしたらお客さまの心に響き、「運用してみたい」というニーズをどう引き出せるのか。その道筋を突き詰めて考えることが顧客満足の向上につながると考えています。
私の強みは、環境の変化に対応する「柔軟力」です。組織内で求められる自分自身の役割や、投資環境が変化する中で、どういう形で力を発揮するべきか。お客さまだけでなく店内のスタッフや銀行の担当者など、多方面からの期待に応えられる存在になりたいと思っています。役職者の一人として今後目指していきたいのは、「もっともっと上を目指す」という姿勢を貫くこと。常に高い意識を持って行動し、当社の将来に貢献していきたいと考えています。
一日の流れ
- 8:10
- 出社。日本経済新聞を読み、各種経済指標をチェック。
- 8:40
- 始業。債券推進リーダーとして朝礼にて指示伝達を実施。
- 9:00
- お客さまへの電話連絡を行い、相場状況を報告。
- 10:30
- 銀行紹介による新規のお客さまへの訪問外交。
- 12:00
- 昼食
- 13:30
- 既存のお客さまに対し、保有商品の運用状況報告やフォロー提案。
- 16:00
- 帰店後、日報記入や進捗管理などの事務手続きを実施。
- 17:00
- 夕礼で一日の進捗を報告し、退社。
2012年入社
経済学部卒
2010年入社
経営学部卒
2013年入社
心理学部卒
2013年入社
経済学部卒
2003年入社
人間関係学部卒